【公式】Windows OSのライセンス認証の猶予期間を延長する方法
公式にWindowsの評価版の期間を延長する方法を紹介します。
管理者権限のコマンドプロンプトから以下のコマンドを実行するだけです。
slmgr -rearm
延長というよりかは、元の評価期間が60日なら残りの期間に関係なく60日に120日なら120日にリセットされるというような仕組みらしい。なお、この操作は最大3回できるらしいのでサーバーOSなら180日×3回で540日間評価版として利用できることになる。
Windows Serverでの実行結果。
実行前:71日間の有効なWindowsライセンス
実行後:180日間の有効なWindowsライセンス


以上。